リビングの床にぴったりの色やメリットをご紹介!

リビングの雰囲気が決まるポイントをご存じでしょうか。
それはズバリ床の色です。
色によってリビングの雰囲気が決まるので、新築の場合もリフォームの場合もしっかり考えて決めていく必要があります。
今回はリビングの床におすすめの色やタイル張りにした場合のメリットを解説します。

リビングの床におすすめの色・それを選ぶメリットは?

よくある床の色は以下の通りです。

●黒
●白
●グレー
●明るいブラウン
●暗いブラウン


基本的には床が暗いほどラグジュアリーな雰囲気を作れるようになり、明るいほどさまざまな家具を合わせやすくなります。
また、暗いほど白いホコリ・傷が、明るいほど黒いホコリ・傷が目立ちやすくなります。
これらのメリット・デメリットを総合的に考えて、次のように床の色を選ぶとよいでしょう。

●掃除が苦手な方:白・明るいブラウン・グレー
●ラグジュアリー・上品な雰囲気にしたい方:黒・白・グレー
●どんな家具にも合うようにしたい方:明るいブラウン・暗いブラウン・白
●個性的なインテリアにしたい方:グレー


これからどのような雰囲気のリビングを作りたいかによって選ぶべきものが変わるので、色を決めてからインテリアを考えるのではなく、先にインテリアや空間のイメージを膨らませておくことをおすすめします。

リビングの床をタイル張りにするメリット!ぴったりの色は?

芸能人の自宅リビングでよく見かけるタイル張り。
これだけで一気にセレブ感が増します。
このセレブ感こそがタイル張りにする一番のメリット。
また、普通の床より傷がつきにくい・夏は足元がひんやりして気持ちいいというメリットもあります。
一方で、強すぎる衝撃を与えると割れてしまう・冬は足元から冷えてくる・サイズを間違えるとおしゃれさが一気に下がる点には注意が必要です。
ちなみに割れてしまった場合は割れた面を取り除き、取り除いた面のみ新しいものに取り換えることで対処します。
足元の冷えは人間だとスリッパを履くなど防寒対策ができますが、犬や猫のペットにとっては肉球が冷えて可哀想なので、ペットがいる方はタイル張りを避けた方がよいかもしれません。
サイズに関しては大きすぎると事務所など業務的な雰囲気に見えますし、小さすぎるとトイレやお風呂のように見えてしまいます。
およそ30cm角のものを選ぶのがおしゃれに見せるポイントです。
そのほかにも、リビングの壁とタイルを同じ色にすることもおしゃれな空間にするために重要なポイントです。

まとめ

床は一度色・素材を選ぶと簡単に変えられるものではありません。
決めた後に「やっぱりこっちのほうがよかった……」と後悔しないためにも、手持ちの家具・家電との相性などしっかりと考えたうえで、色や素材を決めましょう。
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